『粋』からみる日本の美意識
日本独自の美意識「粋」『粋』・・・現代の「かわいい」「きれい」といった外面的な装いとは随分異なります。
粋という言葉は、日本独自に発達した美意識の表現です。
伝統的様式美から生き方にまで通じる言葉で、遊里がいくつも存在した江戸に成立した美意識です。
「粋な着こなし」「遊び上手の粋な男」「粋な建物」「粋な生きかた」・・・『粋』・・・
日本独自の美意識「粋」
広辞苑による
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『粋』・・・もとは「意気」から転じた語。
反対語=野暮
1.気持ちや身なりがさっぱりと垢抜けしていて、
しかも色気をもっていること。
2.人情の表裏に通じ、特に遊里・遊興に
関して精通していること。
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と表記されてあります。
江戸の文化である花柳界から発達し、日本独自の美意識を形成した『粋』という言葉自体には、深い意味合いや粋という言葉から広がる計り知れない世界を感じます。
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