日本の芸者豆知識
芸者(GEISHA)外国人が日本の文化を語るとき、しばしば表現されることば・・・芸者
正式には芸妓といいます。芸妓は、日本の伝統芸能や文学・浮世絵の世界に大きな影響を与え、日本文化の重要な役割を担ってきました。
日本舞踊や唄、糸(三味線)、三弦や太鼓等の日本の伝統芸能を身につけ、艶やかな美でお座敷を盛り上げるプロフェッショナルです。
芸者豆知識・お座敷遊び
芸妓さんを呼んで、お座敷遊びを楽しむための言葉・豆知識・・・
芸者さんには地方によって違った呼ばれ方をします。
関東では『芸妓(ゲイギ)』『芸者』、関西では『芸子(ゲイコ)』と呼ばれます。
一人前に芸をたしなむ芸者を『一本立ち』。
芸妓になる前のまだ若い女性を仕込みさん(しこみさん)。
楽器をする芸者さんを『地方(じかた)』。
踊りを披露する芸者さんを『 立方(たちかた) 』。
ぽっくりを履き、繍いの半襟、お酌結びに締められた衣装に身を包む修行中の芸者さんを『半玉(はんぎょく)』、半人前の半玉を『雛妓(おしゃく)』と呼びます。
まだ踊りができない為、玉代も半分ということに由来します。
京都では半玉さんの総称を『舞妓』と呼んでいます。
芸者さんを呼ぶときの料金のことは、花代(はなだい) 玉代(ぎょくだい) お線香代(おせんこうだい)と呼びます。
一座敷をお線香の燃え尽きる時間で計っていたことに由来します。
その他、芸妓さんの名前のことを『芸名(げいめい)』と呼びます。
長い歴史のなかで、花柳界で生まれた言葉は、どことなく艶やかな響きがあります。
海外でも遠い国の女性像として注目をあびてきた芸者の美の世界。
近年においても芸者を主人公にした映画『SAYURI』が海外で制作され、世界の注目を集めています。
そこには、6歳より芸の修行を積んで幼い時分から芸者の道を選び進んできた 岩崎究香(いわさきみねこ)さんにより初めて語られる芸者の世界が描かれています。
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